入試情報
入試情報
入試Q&A
入試出願時によくある問い合わせを分類別にまとめております。
入試要項と合わせて、出願前にご確認ください。
出願資格事前審査
項番 | 質問 | 回答 |
1 | 海外の大学を卒業した場合の出願について | 出願資格の事前審査が必要になります。入試要項をご確認のうえ、まずは法政大学法科大学院までお電話いただいたうえ、受験を希望する各入試の出願開始4週間前までに出願資格事前審査書類を郵送してください。 |
2 | 専門学校を卒業(見込を含む)をした場合の出願方法について | 出願資格の事前審査が必要になります。入試要項をご確認のうえ、まずは法政大学法科大学院までお電話いただいたうえ、受験を希望する各入試の出願開始4週間前までに出願資格事前審査書類を郵送してください。 |
3 | 必要書類(シラバス)について | シラバスは、自分が受講した科目以外でも全てのシラバスのコピーを郵送ください。 例)同一科目で、自分が受講していない教員の授業のシラバスも全て |
4 | 出願資格事前審査申請書の「上記出願資格に該当する理由」は何を書いたらよいか | 入試要項の2.出願資格の(3)以降の何に該当するか、その理由をご自身で判断して記入してください。 |
入試方式
項番 | 質問 | 回答 |
1 | 「法学未修者」とはどのような人を指すのですか。 | 法学未修者として入学すると、原則的に3年間の教育を受けた後に、法科大学院を修了することとなります。したがって、法科大学院において必要とされる法律学の基礎的な学識がなく3年間をかけて法学の基礎から学びたいと考える人は「法学未修者」として申し込んでください。大学で法学関連科目を受講していたか否かは、問いません。 |
2 | 「法学既修者」とはどのような人を指すのですか。 | 法学既修者として入学すると、法科大学院の1年次配当科目を学修したものと同等の学力があると認められ、一定数の単位が免除されます。基礎学力に十分自信があり、2年で法科大学院を修了したいと考える人は「法学既修者」として申し込んでください。特に大学の法学部などを卒業している必要はありません。 |
3 | 入試方式(A方式・B方式)は自分で選ぶのか | ご自身で選択してください。 |
4 | 法学既修者と未修者で併願はできますか?法学既修者として不合格になれば、未修者としても不合格になるのですか? | 本法科大学院では法学未修者と法学既修者を分けて募集・選抜します。両方を併願することも可能です。既修者試験と未修者試験の併願者の場合、既修者試験の合否判定を優先させます。併願者が、既修者試験に合格した場合には、未修者試験の成績に関わらず、既修者試験のみを合格とし、併願者が、既修者試験に合格せず、未修者試験に合格した場合は、未修者の合格とします。未修者としての入学を強く希望される方には、未修者試験のみの受験をお勧めします。 |
5 | 既修者試験及び未修者試験について、それぞれ複数回受験することはできますか。 | 同日実施の既修者試験と未修者試験は併願可能です。入試名称(第1期、第2期等)の異なる試験を複数回受験することも可能です。ただし同日の入試で、既修者A・B方式相互間併願はできません。 |
6 | 社会人や外国人留学生を対象にした特別入試や定員はありますか。 | 本法科大学院においては、特別枠を設けた入学試験は行っておりません。 |
7 | 法政大学法学部を卒業した学生は法政大学法科大学院に入学しやすいということはあるのでしょうか。 | 入試において、本学出身の受験生を有利に扱うということはありません。ただし、入学金と教育充実費に優遇措置があります。 |
入試志願票
項番 | 質問 | 回答 |
1 | 書類を書き損じた場合、修正はどうしたらよいか | 修正テープを使用してください。 |
2 | 職歴(学歴)欄が足りない場合はどうしたらよいか | 任意の書式(A4サイズ)を別紙としてご自身で用意し、続きを作成してください。 |
3 | 修得した単位数の計算方法がわからない(編入した場合含む) | 出身大学の成績証明書から、ご自身の修得単位を計算してください。単位認定科目(他大学等で修得した単位や公的な資格等を出身大学における授業科目の履修により修得したものとみなしたもの)は計算から除外してください。 空欄にはせず、ご自身で計算を行うようにしてください。 |
4 | 志願理由書Ⅲは何を書けばよいか、書かなければいけないか | ご自身でアピールできるポイントを判断してください。 |
提出書類
項番 | 質問 | 回答 |
1 | 大学院を退学した場合、証明書は必要か | 退学した場合、不要です。 |
2 | 出身校の教授や職場の上司の推薦状を提出しても良いですか。 | 推薦状については、任意の提出書類として出していただいても選考において評価の対象とはなりません。 |
資格・語学・学生生活関連
項番 | 質問 | 回答 |
1 | 外国語能力を証明する書類を必須の提出書類にしたり、試験科目に外国語を導入したりする予定はありますか 。 | 現在のところ、外国語能力の証明は加点基準としては考慮されていますが、必須の提出書類とすることや、試験科目に外国語を入れる予定はありません。他法科大学院においては外国語能力を必須要件とするところもありますが、本学では、まず自国語である日本語をしっかりと使いこなす力があるかどうかを重視しています。 |
2 | 私は大学院の修士課程を卒業しているのですが、修士号の学位は入試において考慮されるのでしょうか。 | 修士号または博士号の学位がある場合は、総合的な合否判定の際に加点する方式により考慮されます(ただし、未修者試験のみ対象とし、法律系学位を除く)。 |
3 | 私は○○という資格を持っていますが、これは選考において有利な考慮要素となりますか。 | 任意の提出書類として、各種資格の証明書を求めています。実務経験年数や専門的な資格、外国語能力は,総合的な合否判定の際に加点する方式により考慮されます。 |
4 | 社会人が働きながら法科大学院に通い、卒業することは、カリキュラムの面からみて難しいのでしょうか。 | 本法科大学院では平日の昼間に授業が行われること、また、多くの授業において事前学習や課題(宿題)が課されることを考え合わせると、社会人が勤務を続けながら本学の法科大学院で学ぶことは時間的に非常に難しいと考えられます。 |