PEOPLE & REPORT

合格へと導く最高の環境

法学未修者S.Mさん

司法試験 合格者の声
People & Report

 私は法政大学法科大学院に未修者として入学し、修了後2回目の司法試験に合格することができました。大学まで野球に打ち込んできましたので、法科大学院に入学するまで法律はおろか勉強をまともにしてこなかった私でも司法試験に合格できたのは、ひとえに本大学院のおかげであると考えます。私が本大学院に入学してよかったと思っている点についてお話しします。 
 一つ目は、学習環境です。法科大学院棟4階には学生一人につき一台のキャレル(自習席)が用意されており、そこで勉強に専念することができます。キャレルでは皆が勉強していますので、自然とやる気になり、モチベーションの維持もしやすかったです。修了後も合格するまでの間、引き続き利用できたので助かりました。
 また、4階にはリフレッシュルーム(休憩室)も併設されており、そこで休憩をかねて、「判例のここを変えたら結論がどう変わるのか」、「問題文のここを変えたらどうなるのか」と議論をしていました。こうした仲間との議論で、判例の射程の把握や自分では思いつかないような発想を知ることができたことは有意義でした。 
 二つ目は、教育体制です。本大学院では徹底した少人数・双方向教育のため先生方との距離が近く、授業内外を問わず気軽に質問することができます。法律の勉強は、基本書や演習書等での自習だけではどうしても理解が難しい箇所があるため、先生方に気兼ねなく尋ねることができたのはありがたかったです。
 また、OB・OGによるバックアップも充実しています。『アドバイザー制度』や『知恵袋ML』というサポート活動を行われていて、週1回程度、法科大学院棟内に待機して在校生からの質問や相談に答えていただいたり、メーリングリストに論文答案を投稿すれば添削いただくこともできます。 
 このように、私が合格できたのは、素晴らしい学習環境と手厚いサポートを提供していただけたことにあります。ご指導いただいた先生方、OB・OGの方々、本当にありがとうございました。