「無料法律相談」は健闘！「第７回 自由を生き抜く実践知大賞」表彰式

　法政大学では、法政大学憲章「自由を生き抜く実践知」の制定と精神を体現する取り組みを学内外に広く発信・共有し、本学のブランドを一層高めることを目的として、2017年度から「自由を生き抜く実践知大賞」が実施されています。

　今年度は、本法科大学院『本学卒業弁護士による無料法律相談』の取組が最終ノミネートされ、2023年12月16日（土）薩埵ホールにてノミネート事例の紹介（プレゼンテーション）と表彰式が行われました。
　『本学卒業弁護士による無料法律相談』では高須順一研究科長がプレゼンターとして登壇し熱弁を振るわれ、会場の注目を集めました。

　廣瀬克哉法政大学総長による選考の結果、本法科大学院の取組は惜しくも各賞の受賞には至りませんでしたが、昨年度を大きく上回るエントリーの中から最終ノミネートに残った優秀な取組として、廣瀬総長から賞状と記念品が授与されました。

　なお、大賞は「防災ゲーム『ツナグ』の取り組み／法政大学 チーム・オレンジ」が選ばれました。

　当日のアーカイブ映像は、後日御覧になることができます。くわしくは法政大学ホームページをご確認ください。

• 2023年度（第7回）「自由を生き抜く実践知大賞」表彰式 受賞実践事例 発表（速報）
• 2023年度（第7回）「自由を生き抜く実践知大賞」表彰式 ノミネート実践事例 
• 自由を生き抜く実践知大賞（法政フロネシス）